【感想・ネタバレ】幽落町おばけ駄菓子屋 夕涼みの蝉時雨のレビュー

あらすじ

大学生の僕・御城彼方(みじょうかなた)の下宿先は、あの世とこの世の間に存在する幽落(ゆうらく)町のアパート。すっかり町に馴染んだ僕は、駄菓子屋「水無月堂(みなづきどう)」の店主で大家さんでもある水脈(みお)さんとともに、幽霊や妖怪から持ち込まれる悩み事やトラブルを解決する日々だ。ある日、駄菓子屋の用心棒猫目さんと大掃除の中、見慣れる瀬戸物を見つける。その正体は付喪神だった。「まだ使えるのに捨てられてしまった」ために人間を恨むようになり、その憂いが彼らをアヤカシにしてしまったことに気が付いた水脈はある提案をする。ほっこり、謎ときミステリー、第7弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず猫目さんは水脈さん一筋。水脈さんちをちらかすわけにいかずアパートの方に全部ためこんで面倒事に。震災のあった場所でのいろいろなど、今回は危なげないお話がちょこちょこでした。

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2022年03月16日

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