【感想・ネタバレ】ルービンシュタイン ゲーム理論の力のレビュー

あらすじ

超一流の経済学者は経済学をどう考えているのか。
経済学のあるべき使い方がわかる。経済学に関わるすべての人に贈るアドバイス。

現実に役立つかどうかは、経済学を評価する重要な基準ではない。

超一流のゲーム理論が教える、ほんものの洞察力。
優れたモデルは、感性を豊かにする。

社会を見る眼を深く鍛える本。

著者の人生にひきつけながら、
ゲーム理論、交渉、合理性、ナッシュ均衡、
解概念、経済実験、学際研究、経済政策、富、
協調の原理などの基礎概念が語られる。

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Posted by ブクログ

ゲーム理論のネーミングのセンス。広めるには、キャッチなコピーだった。一つの物語であり、寓話と言い切るところが潔い。人間関係を扱うからこそ、科学性はむつかしい。合理的であり、非合理な存在としての人。ザクッと読んだ感じなので、再読したい。

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2020年04月23日

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