【感想・ネタバレ】海月姫(7)のレビュー

映画化・アニメ化・ドラマ化もされた!東村アキコが描く、オタク女子の現代版シンデレラストーリー!
本作の主人公・月海(つきみ)は、イラストレーターを目指して上京した、重度のクラゲオタク女子。月海は、鉄道、三国志、着物、枯れ専など、さまざまなジャンルのオタク女子の住人と共に、男子禁制かつオタク女子限定のアパート・天水館で、ぬるま湯のようなのんびりとした生活を送っていました。しかし、超絶美形の女装男子・蔵之介(くらのすけ)との出会いで、月海と住人たちの生活は一変していき…。
まず注目してほしいのが、個性の強いキャラクター達!オタク女子の住人たちはもちろん、彼女たちを取り巻く面々もみんな一癖あり、キャラクターに引き込まれていくこと間違いなしです。
そして一見、個性の強いキャラクターたちとコメディ要素満載のストーリーから、ギャグマンガ!?と思われがちですが、ちゃんと王道の恋愛要素も盛り込まれた少女漫画となっています。
笑って泣けてキュンキュンできる作品、ぜひ元気が欲しいときに、読んでみてください。

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ネタバレ

ばんばさんと過ごす三国志ナイト!
に買収され、がんばってモデルを務めるまやや。
ランウェイでの姿がすてきー♡

Jellyfishデビューコレクション。
ハナガサクラゲドレスの蔵之介がかわいっっ!

シュウ兄ちゃんと蔵之介のパスタを2人で
食べる子供の頃の姿が切ないけど優しくて
シュウ兄ちゃん、好きだなぁ[*Ü*]

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2013年07月23日

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ネタバレ

我慢できなくて一気読み。



















7巻まで読めてよかったー!
夢のファッションショーまで読めたので満足。
花森さんがナイスキャラすぎる。これで子安さんボイスとか無敵。

あまーずのトラウマ部分がようやく垣間見え。
世間的にハブられてきたはずなのに、なんかこの人たち幸せそうなんだもん(笑)逆に安心した。
まややさん、大活躍。

恋愛もギャグも秀逸。
おじさんたち、やりたい放題だな。
総理がいいキャラすぎるね。

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2011年05月20日

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ネタバレ

表紙カバー折り返しの作者コメントに、途轍もなく心当たりがあるというかなんというか…。尼ーずです orz
[2011年4月16日購入]

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2011年04月18日

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ネタバレ

笑った。
変身した月海が今回は出てこなかった~。
キュンポイントが少なかった・・・
でも、やっぱり洋服っていいな。

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2011年04月17日

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ネタバレ

動き出した、Jellyfishプロジェクト。

そして、動き出すそれぞれの恋心。



波紋が波紋を呼び、

1件のドレスオーダーがまた波紋を呼ぶ、7巻。

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2012年03月15日

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ネタバレ

アニメでみて好みだったけど中途半端で終わった感じだったので7巻まで一気に読みました。楽しく読めて、続きが気になります。娘と共有できてよかったです。

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2011年11月19日

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ネタバレ

天水館でのファッションショーを機に、一変した尼~ずの生活。
蔵之介があっさり身分を明かしたりと、テンポがよくてグダグダしてないところがいかにも現代的。
読みやすくていいです。
支持率1ケタでオネエ言葉の総理大臣はかなりいいキャラしてて面白いけど、実際にいたら笑えませんね。

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2011年06月29日

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ネタバレ

さて今回は天水館でのファッションショーのお話。
まやや様やってくれました。失敗してこけそうになったときは、すかさず花森さんがフィギュアスケートのように支えてくれてました。なんかすごいぞ、花森さん。

ショーは成功に終わるかと気が抜けたそのとき、まやや様がきわめつけのジュースこぼしをやってくれました。それを対処しようとがんばる尼~ずの面々。なんか文化祭みたいですが、無事フィナーレを迎えました。

最初のオーダーメイドの注文は、蔵之介の母。
内緒で注文して欲しいということで、修兄さんが月海の元を訪れるんですけど、なにやら心穏やかでない事態になったみたいで、続き早く読みたいです。

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2011年05月22日

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ネタバレ

月海が大覚醒モードを継続中で話が進んでます。クラゲドレス第一号を依頼するのがあの人ということで、Jellyfishまさかの世界ブランド進出・・・!?となったら出来すぎなのかもしれないけれど、おそらくなってしまうのであろう。インド人、早いなー(笑)

手作り好きヲタク女子なら絶対に笑いながら共感しまくれます。ベンツの花盛さん好きなら絶対買いの巻ですよ。

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2011年05月17日

匿名

ネタバレ 購入済み

進展がいまいち…

蔵之介と修の間で月海が相変わらずわやわやしてたり、修といなりさんもグダグダしていて、進展がなく退屈だった。蔵之介ママがちょこっと登場してたのが、唯一の進展かな。

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2023年07月28日

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ネタバレ

まさかの花森司会で始まる天水館ファッションショー。
総理大臣の甥・蔵之介が女装男子であることをカミングアウトして一躍話題に。
蔵之介の母・リナが絡んで修と月海の東京大学物語(違)。
花森さんがなぜかばんばに頭が上がらなかったり、まややの三国志ネタが安定してたり。
それぞれが独自路線を突っ走ってる。相変わらず。

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2015年02月01日

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ネタバレ

オリジナル海月ドレスブランド「jellyfish」がとうとう本格始動!
メディア、業界のコネをフル活用し新生ブランドの注目はうなぎ登り!な7巻。この流れで次巻どうやってjellyfishのドレスを世間に売り込むか、蔵之介の手腕に注目したい。ひとつ気になるとすれば、海月のドレスのパターンがどれもワンパターンなので、読者が海月のドレスに魅力を感じ辛いところ。もう少しお洒落だといいよね。

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2011年09月06日

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