【感想・ネタバレ】海月姫(5)のレビュー

映画化・アニメ化・ドラマ化もされた!東村アキコが描く、オタク女子の現代版シンデレラストーリー!
本作の主人公・月海(つきみ)は、イラストレーターを目指して上京した、重度のクラゲオタク女子。月海は、鉄道、三国志、着物、枯れ専など、さまざまなジャンルのオタク女子の住人と共に、男子禁制かつオタク女子限定のアパート・天水館で、ぬるま湯のようなのんびりとした生活を送っていました。しかし、超絶美形の女装男子・蔵之介(くらのすけ)との出会いで、月海と住人たちの生活は一変していき…。
まず注目してほしいのが、個性の強いキャラクター達!オタク女子の住人たちはもちろん、彼女たちを取り巻く面々もみんな一癖あり、キャラクターに引き込まれていくこと間違いなしです。
そして一見、個性の強いキャラクターたちとコメディ要素満載のストーリーから、ギャグマンガ!?と思われがちですが、ちゃんと王道の恋愛要素も盛り込まれた少女漫画となっています。
笑って泣けてキュンキュンできる作品、ぜひ元気が欲しいときに、読んでみてください。

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石化の進化を辿る尼~ずのみなさん。

まやや、薬用石けんミューズ愛用とは♡
モンスターを逆手にとったような、
25人のオフィーリア!
三郎太おじさんと共にテンション高く見たい!

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2013年07月23日

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ネタバレ

修兄さん、かっこいいです。死ぬふりした稲荷さんを殴ったことで、バブルの女王っぽかった稲荷さんですが、ミイラ取りがミイラになっちゃってるみたいです。

また、今回総理大臣の三郎太おじさんもやってくれました。バカだバカだと思ってましたけど、ちゃんとやるときはやってくれる人です。巻末の英雄列伝も彼らしくて、これまた面白かったです。

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2011年05月22日

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ネタバレ

久しぶりな気がするアフター月海。

今回はハゲ総理が活躍したと思う。
意外と仕事できるハゲを見て見直しました。

最後の蔵之介のポロリ本音にワー!!ってなりました!

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2011年04月27日

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ネタバレ

海月は1・2巻が一番面白かったかな~と最近思ってましたが、5巻久しぶりに大ヒット!

今回はまややが活躍した!
あとはばんばさんだけか…←
あいや地味にえーとあの人、ユーレイの・・・・・あ、ジジさま(思い出せなくて見た)も活躍、はしてないな

さて、そのまややですが
どうよこの美人っぷり!軽く惚れそうになるけどまややだからこらえたw

そしてそして
最近かわいい稲荷さん、としゅうしゅう!
ぎぁーこっぱずかしいw
ばったり会ってしまった後のくだりちょー笑ったwww

そしてやっぱりこのマンガを読むと蔵ぴょんに毎回やられる。
ファッションショーをやるにしても自分だけが服を着た方がいいよな?
って言う場面。
好きすぎう。

あと、正装するけど惚れるなよ!って言う場面。
ぎゃおーすもう惚れてます!!
まぁ、オールバックには大して萌えなかったけどもw

しかしこのマンガはおやじぃずがいいよねw+花森さん。
総理もお父さんもノリがよすぎてもうw

あー続きが気になる!けどこの山越えたらどーなんの!?という不安が絶えずあるのでもだもだする!でも楽しみ!!

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2010年12月25日

匿名

ネタバレ 購入済み

ちょっとスローになってきた?

これまでテンポが良かったのですが、この巻はちょっと冗長に感じます。これまでイケイケで自信たっぷりだった女デベロッパーがいきなり乙女キャラになったのも残念でした。

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2023年05月20日

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ネタバレ

花森さん、さらっと過去暴露してるけど、割と凄い過去だ(笑)。
稲荷の演技にコロリとだまされる修だったが、稲荷は逆に修の真っ直ぐな行動に動揺する。
月海のデザイン衣装が劇団に採用される。蔵之介のプロデュース力が素晴らしい。
学生芝居に自腹を切る根岸総理、ちょっといい感じ。

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2015年01月27日

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ネタバレ

(1~5巻の感想)
基本はラブストーリーですが、ギャグ要素が強いし絵が好みなので読みやすいです。
尼~ずの面々のヲタっぷりが面白い。
立ち退き騒動からのサクセスストーリーへ!?
続きが気になります。

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2011年06月07日

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ネタバレ

住む世界が違う。


私と、あの人とでは住む世界が違う。


でも、友達といってくれた。


私を、あっちの世界に引き込んでくれる。


もしかしたら、世界はひとつで、
自分で分けてしまっているだけかもしれない。

そんな5巻。

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2011年02月13日

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