【感想・ネタバレ】神軍のカデット 1のレビュー

あらすじ

雪の舞う帝都東京、昭和十一年二月二十六日。

青年将校およそ千五百名がクーデターを起こす。
首謀者は“黒龍様の神託者”と呼ばれる男・橘 英治。

その橘を止める任務に就いたのは
大狼の眷属を従えた特技兵・有賀 仁少尉。

橘と有賀、
帝都の命運を握る二人の出会いは
十一年前の陸軍幼年学校時代に遡る!

========

まだ年端もいかぬ将校生徒(カデット)たちと
陸軍大臣ら陸軍上層部の思惑。

そして世界戦争を支配するほどの
力を持つ“眷属”の存在。

勇敢で臆病で、軟弱で気高く。
みずみずしき将校生徒が躍動する!

二・二六事件を幻想解釈した
うつくしき軍国ダークファンタジー開幕!!

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続きがあると思ってました、残念。

0
2019年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙買いしたんだけどコレ凄いぞ…面白いぞ…。

舞台は帝都・東京。メインの登場人物になるのは1巻の段階では陸軍幼年学校の生徒達。
神の眷属を操れる血筋を日本軍が秘密裏に隔離・利用しようとしている?
2.26事件の背後にはそんな能力者の暗躍があった…みたいな歴史ファンタジー。

帝都大戦とか好きだった世代には刺さりまくる設定だと思います。

0
2017年09月11日

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