【感想・ネタバレ】【限定版】侯爵令嬢は手駒を演じる 4のレビュー

あらすじ

ディアギレフ帝国が自国へ侵攻したという報を聞き、隣国から帰還した『完璧な淑女』ジュリアンナを待ち受けていたのは、『鬼畜腹黒王子』エドワードからの婚約破棄だった。「わたしを弄んだことを後悔させてやる!」手のひら返しに憤るジュリアンナだったが、彼が敵地である帝国へ赴こうとしていることを知り、自分も同行すると決意する。二人は帝国内でのクーデターを目論む反乱分子「革命政府」との協力を試みるのだが―― 演技派令嬢ファンタジー、堂々完結! 「わたしは守られるだけの女じゃないわ。貴方と歩む未来のために戦ってみせましょう!」
※紙書籍第1巻についていたオリジナルショートストーリー掲載

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購入済み

勢いが消えた

良作でした。帝国が出てくるまでは。革命があっさりした表現で洗脳された子どもたちに少し不気味な感じはあるけど、敵味方共にあっさりし過ぎて、これで終わり?無血開城でもないしね。ちょっと残念。最初の王都教会の潜入が良かっただけに物語としてクライマックスに物足りなさを覚えました。

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2022年09月29日

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