【感想・ネタバレ】京都嵐山 桜紋様殺人事件 長編京都旅情ミステリーのレビュー

あらすじ

桜が咲き誇る広沢池の畔で、八重桜の樹の枝に吊り下がった日本画壇の重鎮・植山小堂の死体が発見された。現場に残された椅子・ライターは本事件を解くカギとなるのか。警察の捜査が進む中、一人の容疑者が行方不明に……。なぜ、植山は殺されなければならなかったのか。その謎解きに、京都取材を得意とするプロカメラマンにして美食家、そして名探偵である星井裕が、元妻である京都府警の安西美雪警部補とともに挑む。京の名所や美味満載で、推理をしながら、この一冊であなたも京都通になれる! ミステリー小説初の旅のガイドコラムと、事件のストーリーを追える京都マップ付き。『京都嵐山 桜紋様の殺人』を改題・再編集。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

う~~ん。微妙。

微妙……一度読んだけれど、内容を、すっかり忘れていて、再読した。私にしては、とても珍しいことなので、不思議に思って読み返していて、納得。京都旅行のガイドマップなんだか、ミステリー小説なんだか、どっちつかずで、多分、どっちの内容も、頭に残って無かったんだ。

0
2021年07月30日

「小説」ランキング