【感想・ネタバレ】祇園祭に降る黒い花(1)のレビュー

あらすじ

病をもたらす疫神(えきしん)を祓う夏の京都の祭り・祇園祭。疫神を引き寄せて祓う人の姿をした「山鉾(やまほこ)」と、一緒に空を飛びながら彼らをサポートする人間の「衛り方(まもりかた)」は、ふたり一組でバディを組む。
優秀な兄・隼(じゅん)の後任として、山鉾のリーダー的存在である薙(なぎ)と組む事になった高所恐怖症の鴎(かもめ)。
不甲斐ない想いを抱える鴎と、準と比較して苛々する薙のふたりは、果たして信頼関係を築けるのか――…。
表題作のほか短篇「泣かぬ神は身をこがす」も収録。薙と鴎の和風バディ・ストーリー、第一弾!!
雑誌掲載時のカラーを再現したデジタル版限定仕様!

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Posted by ブクログ

祇園祭を舞台した漫画ということで飛びついてしまったのだけど、うーん。
たしかにこんなお役目あったら面白いなぁと思うけど、いかんせん一話一話がわかりにくい。
勝手な言い分だけど祇園祭を題材とするなら京都弁にするとか背景をもっと書き込むとかしてくれたほうが、この漫画が生き生きと京都らしさが出たのではとおもう。
とはいえ、二巻も買ってしまうけど。

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2017年10月02日

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