【感想・ネタバレ】おたく神経サナトリウムのレビュー

あらすじ

やあ。日本一『萌え』にくわしい精神科医だよ。

月刊ゲームラボの人気時評を書籍化
ゲーム脳、ツンデレ、青少年犯罪、3.11、妹萌え、押しかけ厨、児ポ法、ひきこもり、日常系、男の娘……
おたく愛好家の精神科医が横断する2001~2014

サブカルにも政治にも絶望したら「おたく」しかないじゃないか!?
「何も信じない」けれど「何かを欲望する」ことを可能にするのは「おたく」しかない

みんなゲーム脳だった!?/「お兄ちゃん」という魔法/ミヤザキ死すとも腐女子は死せず/ツンデレ美少女の精神分析/秋葉原通り魔事件と非モテ問題/ジブリ祭りとロリコンの倫理/せんせいがモノノフになったら妻はどんな顔をするだろう/『進撃の巨人』はなぜ笑えるのか 他、ゼロ年代おたくクロニクル。

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Posted by ブクログ

 精神科医とオタク違った存在にあり互いをどう評価しあい話が進むのか。

 単なる駿オタクかよ。ある意味精神科というジャンルであれば強いだろうな。雑誌掲載時のいいとこどりであるわけでこの本から入るのはちときつい。

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2016年01月07日

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