あらすじ
第7回アルファポリスファンタジー小説大賞大賞受賞作、待望の書籍化!長きにわたる修業の末、緋系統魔導師最高位の称号を手にしたゼフ=アインシュタイン。しかし、翌年開発された才能測定の魔導で調べたところ、なんと緋系統の才能が最も低かった。鍛える魔導を間違えて時間を無駄にした悔しさを胸に修業を重ね、十年後、ついに彼は時間を遡る魔導を編み出す。かくして、中身が老人のまま少年時代に戻ったゼフ。今度こそ、彼は効率的に魔導を極めることができるのか!?
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Posted by ブクログ
ゼフ・アインシュタインは老人になってから過去の少年時代の自分に意識にを転移させる。その後、効率的に大魔導師を目指していく話。
安心して読める魔法世界レベル上げ物、ハーレム付き。
Posted by ブクログ
極めきれなかった魔導師が、少年の自分にタイムスリップして、魔導師の修行をやり直す物語。結構詳細に記される修行の様子が面白い。その中で出来た仲間の二人の少女との友情がいいね。
タイトルと内容が違う
第二の人生で魔導を極めるじゃなくて、極められるよう頑張る…でしょ?
若い頃に戻れる魔法を開発して第二の人生と言うのは良いと思うけど、チートに近い状態であってチートでもなく、知識はあってもコツコツとレベル上げしてるだけで特別な強さなどもなく、序盤から主人公より才能豊かなサブキャラとか出て来てしまったり、更になろう系と言うよりレベル上げ日記になってしまっているところがとっても残念だと思う。
また、バトルシーンが多く、どうでも良い身体の動きまで細かく書かれているので読むのが面倒。
バトル系でオマケに主人公が自分のことをワシと言うのも違和感を感じる。
エルフで始めるなんとかに被っているところが凄く多い、バトルシーンばかりのつまんない作品でした。