【感想・ネタバレ】おどろき箱2のレビュー

あらすじ

何角形でも描くことができる「金魚板」、黒い砂がはいったガラスびん、眼球のような緑のビー玉、暗号の書かれた紙、人間の「採点表」……。少年が手に入れたおどろき箱の中から出てきた奇妙な道具。それらがくれたのは、不思議な冒険と大人になるためのキップだった――。短編小説の名手が贈る、温かな感動と深い余韻が心に残る物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2007/9/21ジュンク堂住吉シーア店にて購入。
2017/3/3〜3/5

9年半ものの積読本。「おどろき箱を開けると」ではじまるショートショートの第二集。阿刀田さんならではの、ファンタジーとブラックさが楽しめた。今はなき、ショートショートランド、好きだったなぁ。ああいう雑誌今もあるんだろうか。

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2017年03月09日

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