【感想・ネタバレ】雪山放浪記のレビュー

あらすじ

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「僕はカメラマンを名乗っている。ただぶらぶらと山をうろついているわけではなく、一応写真も撮る」。
雑誌『山と渓谷』や『ワンダーフォーゲル』で活躍の山岳カメラマン・星野秀樹氏が雪山をめぐりめぐったコースガイド。
長年雪山を歩いてきた著者自身の雪山に対する考え方、歩き方が凝縮された一冊です。

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Posted by ブクログ

前に一通り目を通して、改めて読み直したらこんなに面白かったのかと感じた本。
星野秀樹さんの「上越・信越 国境山脈」も持っているためこれも読み返したくなりました。
グレードの表記はありませんが、日帰りで行く雪山とは全く異なる困難度であり、簡単に表現されていますが、一般登山者の最終目標に至るであろうルートばかりです。
ぜひぜひこのルートを楽しんでみたいなと感じ、毎年一つ一つ登って行けたらなと思いました。

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2023年03月03日

Posted by ブクログ

雪山に行きたくなる

そう思えた本、カマクラとか作るの面白いだろうなー

いろんな山の工程が少し乗っているので参考にもできるかも
他の雪山紹介に特化した本に比べたら情報はそこまで多くはない

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2019年03月21日

Posted by ブクログ

標高2500m程度までで、ピッケル不要の雪山登山を好む当方。タイトルに魅かれて手に取った。
筆者は私とは別次元の山岳カメラマン。特にまったくトレースのない雪山を3日連続でラッセルするようなコースが好きらしい。
美しい写真にうっとりするものの、文章の内容は体育会過ぎて引いてしまった。
とはいえ、新潟方面の低山は普段藪ばかりで登れないが、雪が積もる時期だけ登山可能ということに気づかせてもらったのは収穫。

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2017年03月29日

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