【感想・ネタバレ】背徳という名の甘い蜜は禁断の花瓣を濡らす【分冊版】(1)のレビュー

あらすじ

「ちょっと、待って…桜さんっ」「イヤじゃないだろ?ほらココは正直だ」まるで絵を描くように肌の上を滑る美しい指。やがて指は熱く敏感な花瓣を見つけると優しく摘みあげる。記憶の中で微笑むお兄ちゃん…今私を抱いているのは本当にあのお兄ちゃん―…!?女手ひとつで育ててくれた母が亡くなったことで天涯孤独になってしまったと思っていた矢先、母の遺書で肉親がいることを知った真帆。最初は一目会うだけのつもりだった。でもそこにいたのは幼い頃に可愛がってくれたお兄ちゃん…叔父の桜だった―…激しく真帆を突き上げる桜の欲望。絡み合う舌と舌。叔父と姪…超えてはならない禁断の一線を越えた二人はケモノのように愛し合う―…

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この作品は…

上原先生の他の作品の大ファンなので、この作品はどうなのかなぁ…って思いながら読んでみました。
他の作品は、いきなり恋人同士が別れてしまうシーンからだったのですが、この作品は、今のところ主人公達がラブラブなので安心しましたが…
ラストに意味深な登場人物が…Σ(゚Д゚)
思いっきり波乱万丈の予感です( ´艸`)
出来れば波風立たないで~( ´艸`)って思うのですが…そうはいかないんだろうなぁ…
続きが凄く気になります!
面白かったです。

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2022年09月28日

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