【感想・ネタバレ】【電子限定おまけ付き】 狐の嫁取り雨のレビュー

あらすじ

笠居拓海は強烈な雨男。子どもの頃、稲荷神社の狐像をあやまって壊した罰なのだと信じこみ、明るかった拓海はやがて人を避けるようになり地元を離れる。父の病を機に久しぶりに帰郷した拓海は、神社の近くで佐古路と名乗る宮司らしき青年と出会う。美しい佐古路は拓海を幼い頃からよく知っていると言い、強張った心を解すように接してくれるが? 電子限定書き下ろしSSも収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

面白かった!
デロデロに受けを甘やかす狐と
思った以上に男前な受けちゃんだった。
途中ドキドキしたけど
基本読んでてずっとニヨニヨしてた。
佐古路様が拓海を見る時の蕩けるような優しい眼差しがたまらないです。
どうか弟狐ちゃんにも素敵なお相手が出来ますように。

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2017年01月25日

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