【感想・ネタバレ】黄昏古書店の家政婦さん ~下町純情恋模様~のレビュー

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Posted by ブクログ

文句なく5つ星でした。
ちょっとジレジレしましたが、焦らされた分も含めて5つ星!
くそうっ、四十路近い男ヤモメにときめいてしまった!
それから、表紙のイラストは、少々イメージが違う感じがします。

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2016年06月23日

Posted by ブクログ

憧れの家政婦になった主人公だが、就職先の
ズボラすぎる雇い主に四苦八苦。

連続短編のようになっていて、少し読んだら終わり、で
読みやすかったです。
主人公と雇い主の性格はともかく、話というか
展開は王道な気もします。
ただ、性格があれなので、王道な展開だけど…と
微妙な気分になってきます。

のんびりした風景、のんびりした背景。
ものすごく暗い過去もあったり、面倒な感じだったり。
主人公も言っていますが、その選択はどう考えても
心配しかない内容です。
妹さんに関しては、非常にわかりやすかったですが。

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2020年01月27日

Posted by ブクログ

本屋さんを舞台にしたか本にまつわる謎解きの日常系小説家と思いました。
恋愛小説だったんですね。

読み応えがあり主役二人がまっすぐなのにすごく不器用。
大切に想っているのに嫌われたり喧嘩しまくり。
さんざ周りを泣かせ振り回しまくっています。

両片思いは好きなのですが散々周りを振り回しまくるのは苦手なのですが最後まで読めてしまいました。
でもなんで宵子はそこまで「職業婦人」にこわだるんだ・・・?

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2017年02月16日

Posted by ブクログ

 大人の男を可愛いと思ったのは、これがはじめてだった。
「本当に、困った人」
 そしてこんな一生を好いてしまった自分は、もっと困った人間だ。
(P.124)

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2016年09月01日

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