【感想・ネタバレ】二週間のダーリン【ハーレクイン・セレクト版】のレビュー

あらすじ

ビアンカのそばにはいつもアダムがいた。2人は幼稚園からの幼なじみで、大人になった今も、ビアンカが何か困ったことに巻き込まれるたび、アダムは的確な助言をくれたり、泣く肩を貸してくれたりする。あるとき、ビアンカはまたしても困った事態を招いてしまう。故郷の母親を喜ばせようと、つい結婚したと嘘をついてしまったのだ。母が訪ねてくる間だけ、アダムに夫のふりをしてもらおう――。ところが、いつも優しいアダムが初めて彼女の頼みをはねつけた。そして、見たこともない冷たい男の顔をして言ったのだ。「夫のふりをするのなら、本物らしく、毎晩同じベッドに寝よう」

■ビアンカとアダムは友情からお互いの“初めての相手”になったほどの仲。ところがこれが二人の間に誤解を生んでしまい、以来二人はずっと微妙な関係を続けていたのでした。ミランダ・リーが描く友情から始まるロマンスは、甘酸っぱさ100%です。
*本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自由奔放なヒロインと、そんなヒロインを5歳の時から愛し続けているヒーロー。
21歳の時に振られてからは親友として側にいる一途なヒーローです。
ヒロインが母親に嘘をついたため2週間結婚しているフリをすることに。

ヒーローはなんだかんだメロメロだしヒロインもウジウジ悩むタイプではないので軽く読めるんだけど、非常に可愛らしい話でキュンキュンした。
幼馴染モノは可愛らしくて良い。
これぞハッピーエンドという終わり方で読んでるこっちも幸せ。

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2018年02月02日

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