【感想・ネタバレ】瞬殺怪談のレビュー

あらすじ

実話怪談のスペシャリスト達が切りとった刹那の恐怖、究極の1行怪談から長くても2ページまでに収まる怪談を選りすぐった一冊。
恐るべし最短の1行怪談「出会す」(平山夢明)、怪談実話コンテストで平山が絶賛した「ささやき」(黒木あるじ)ほか、「日なた」など短編怪談の名手・我妻俊樹、『「超」怖い話』夏版の編著者・松村進吉が参加、怪談社・伊計翼からは切れ味するどい怪談が寄せられ、黒史郎、神薫も集う。
『新「超」怖い話』シリーズ(勁文社文庫版)に掲載された幻の短怪談も再録。圧巻の書き下ろしとレジェンドを合わせ156話を収録。目をつぶる一瞬に植えつける、新たなる怪談の境地がここに!

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Posted by ブクログ

話はすごく短いのに怖い。
すごく読みやすかった
本には怪談本を読んでいたら奇妙な現象に遭遇したって人の話も多かったけど私一度もない・・

0
2021年12月30日

Posted by ブクログ

(あれ、いつの間に…?!)

何かピリリと痛むなぁ、と思ったら
<かまいたち>にやられてる。
すっと切られた肌。
傷はほんの僅か。

一話、一話はその程度の痛み。
ただ、
何度も切りつけ続けられると
<おしまい>にはどうなっちゃうのか。

コワい。

0
2015年11月13日

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