【感想・ネタバレ】喋らなければ負けだよのレビュー

あらすじ

これぞ古舘伊知郎の真骨頂! 十余年の“沈黙”を破って、ついに秘伝解禁!! “言葉”は自分を主張する最強の道具。どんな相手からも本音を引き出してしまう超実践的な会話術を大公開した一冊。こんな喋りのテクニック、どんな話し方の教科書にも雑談の指南書にも書いていない!

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Posted by ブクログ

どんな事を考えて話しているのかその一端が垣間見える本。ここには書かれていないけど、おそらく膨大は読書や映像資料を読み込んでいるはずなのでそのへんの話もあったらよかったかも。話すということに関して言えばなるほどなことが書いてあったように思う。古舘さんが言うならそうなのだろうと思える。

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2017年12月18日

Posted by ブクログ

実生活で使えそうなフレーズがたくさんありました。特に謝罪・やらかした時、また会議中に発言したい時の「少し逸れるかもしれないのですが」などが印象的です。最後の章に結婚式のスピーチの際は情景・実体験に基づいて喋るなどのテクニックなどももっと早く知れれば良かったです。

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2025年09月23日

Posted by ブクログ

著者自身の経験をもとにこう考えられるからこのフレーズ、というのがたくさんあり、勉強になった。教科書的でない味方を教えてくれた。
全部はできなくてもまずはフレーズを使ってみたい、イイ意味で!

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2024年03月31日

Posted by ブクログ

話をする場合によく「聞き役に回る」というのはあるのですが、聞き役になれない場合はどうするのか。大勢の前ではないにせよ、意思表明、意見発表が目的の場合は?とりあえずこれを読んでみた。
会話術というよりは、自己アピールの方法として彼のやり方が解説されています。タイトルの通り、この人の喋りは相手を負かすことにある。進行役をしているとある程度仕切る必要があるのはわかるんですけど、自分がその場の主導権を取ってしまう話が多い。究極的には喋ることで自己顕示欲を満たそうとしているようです。自己主張をすることと自己顕示欲を満たすことはちょっと違うと思うので、私のニーズには合いませんでした。
女性との駆け引き、就職の面接の話はおもしろいと思いました。

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2018年04月23日

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