あらすじ
孤独死・自死・事故死etc.――人の数だけ遺体がある。
『おくりびと』では描かれなかった死の現場の真実!!
<葬儀屋と納棺師が墓場まで持って行きたい話を成仏させます>
・腐りかけた遺体のにおいはべったら漬け
・ウジ虫の成長でわかる死後の日数
・水死体のおなかにびっしり張り付いた貝
・看護師を色仕掛けして仕事をとるイケメン葬儀屋
・海水に長期浸っていた遺体はワックス人形
・ここでは死ぬな!こたつ&ホットカーペット
・船上結婚式中に発見された水死体
・消費税アップの前に死んでもらいたい親族たち
・遺骨を宅配便で送るバチあたり遺族
★単行本カバー下イラスト収録★
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
すみません!不謹慎にも…めちゃ笑いました…。
葬儀屋のおがたちえさん、納棺師のnontaさんのコミックエッセイ。
死後硬直はアゴから始まるんですね…
「グリーン」の隠語の意味は…
ひどい状態のご遺体を神業で修復…
立ったままでお亡くなりになったご遺体…
必需品の巨大ピンセット…
漂白剤は必需品…
などなど…知らないことばかりで…
人は生まれてから死ぬカウントが始まっている…
メメント・モリ
お二人のお仕事…本当にすごいです!