【感想・ネタバレ】「めんどうくさい人」の接し方、かわし方 師匠談志と古典落語が教えてくれたのレビュー

あらすじ

「無茶ぶりしてくる」「空気を読めない」「上から目線で話す」……。そんな「めんどうくさい人」との距離感に悩んでいませんか? 「多すぎて無理」「つらくてやめたい」「どうせできない」……。そんな「めんどうくさいモノやコト」に苦しんでいませんか? 本書はサラリーマン生活を経てカリスマ落語家・立川談志に入門、9年半という異例に長い前座生活を乗り越えた著者が、自らの経験と古典落語の知恵を通じて「めんどうくさい」への究極の対処法をアドバイスします。人はだれでも、めんどうくさいことは避けたいし、かかわりたくないもの。しかし著者は、落語界きってのめんどうくさい師匠から徹底的に鍛えられるなかで、「めんどうくさい」人・モノ・コトにはむしろ積極的に対応し、かわすべきはかわし、人生を好転させるエネルギーに変えるべきだと主張します。すべての心やさしい人、おとなしい人へ、今日から生まれ変われる好著!

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Posted by ブクログ

噺家さんだからか文章がすごいおもしろかったし、ことばあそびもたくさんあったりで読んでて楽しかった!!おもしろい話だったけど的を得てたりしてなるほど〜って思った!あとこの本にもマキタスポーツさんの一億総ツッコミ〜が載ってて、やっぱりこういう考え方の人がすきなんだなあと改めて思いました。ボケが賢い。

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2016年09月15日

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