【感想・ネタバレ】後始末屋と不憫少女 上のレビュー

あらすじ

「怪しい者ではありませんのでご安心くださいませ」大好きだった祖母と死別した少女・弥々子の前に現れたのは、自らを「後始末屋」と名乗る怪しいスーツ姿の男でした。スーツ姿の男・楠木は、祖母の遺言で、弥々子の面倒を見るためにあの世からやってきたとのたまいます。かくして、天涯孤独の不憫少女とあの世のサラリーマン・後始末屋の、奇妙な同居生活が始まったのでした。

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Posted by ブクログ

 タイトルから、殺し屋系の話をイメージしていたら違った。

 生前の徳に応じて、死後のアフターサービスを履行してくれる会社が、徳深きおばあさんの願いにより、天涯孤独になってしまった不憫な少女の面倒を依頼した…系の話。

 人情一辺倒になりがちな設定ながら、設定を活かし、いろんな話題を放り込んできて面白い。

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2017年07月21日

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