【感想・ネタバレ】後始末屋と不憫少女 下のレビュー

あらすじ

「どうか君に僕の『呪い』が気づかれぬよう」祖母の死をきっかけに始まった、天涯孤独の不憫少女・弥々子と後始末屋・楠木の奇妙な同居生活は、色々な事件を挟みつつも、破綻することなく続いておりました。しかし、弥々子はいずれ訪れる別れの時のために、お互い触れずにいた楠木の過去、そして祖母との関係を問いただすことに。そこには、一人の人間に背負うには重すぎる過去と、「呪い」とでも呼ぶべき、数奇な因果があったのでした。

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Posted by ブクログ

 似た名前の作家さんと間違えて購入した部分もあったんだけど、面白かったからよかった。
 下巻なので基本設定は割愛。
 
 いろいろ伏せられていた謎が明かされて、いい塩梅なところに着地した感じがいい。

 あらゆる意味で、のんちゃんがかわいい。

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2017年07月21日

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