【感想・ネタバレ】離婚しないという選択のレビュー

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離婚しないという選択

とても勉強になり、元気をもらえました
私自信旦那の不倫が発覚し、離婚しかないのかなと思いながらもなかなか決心がつかない自分がいました。
なかなか問題が解決せず、いまが辛いと何度も思うのですが再構築された方の話を聞くと元気をもらえました。
私もできる限りのことをしてダメなら離婚の道に進もうと思います。とても素敵な本を書いていただきありがとうございました。

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2023年10月06日

Posted by ブクログ

➖共感できたポイント➖
★怒りの黒いオーラ
→凍えるような寂しさと深い悲しみ
★義理両親からしたら
→あの子はあなたに「どうしても我慢できないところ」があったのではないかという 親バイアス
★リストカットをする心的要因
→生きている感覚を取り戻すため
★配偶者にどんな理不尽な事をされても
→相手の幸せを願う気持ちをなくしてはいけない
→相手を許す許さないは、自分の問題。許さなかったら、自分が苦しいだけ。
→見下すように許すのは心に平安が来ない

➖具体的なワーク➖
1.離婚しない(自分からは)
2.相手のいいところを書き出す
3.配偶者を変えようとしない
→自分が変わるしかない。
→あるがままを受け入れる
4.フラバしたら…
→深呼吸し、「今、私にできることは何か?」と冷静になる

➖ざっくりとした感想➖
・離婚しないことは、その時の時代の価値観や考え方にもよるが、一般的には
「執着している」
「相手の事が本当に好きなら、相手の好きにさせるのも、愛」
とか周りは言って、なんだかんだ「離婚しないでいる自分」を叩く。それに浸っているのだ。気持ち悪い。なぜサレた側が落ち込まなければいけない?相談した自分も馬鹿だった。

カウンセラーや弁護士は言い方は悪いが、時として役所やロボットの様な事しか言わない。
要するに、共感できるとこだけ共感し、あとは「それ以上は自分で考えろ」と急に冷静なロボットになってこちらを突き放してくるのだ。

「相談できるところは相談し、決断は自分でする」
決断は好き嫌いで決めていいのだ。

だから私は本書を読んで、改めて決めた。
自分からは離婚しない。

理由は色々あるが、1番の理由は「直感的に嫌な感覚がするから」だ。自分でそう決めたのだ。ならば、他人にどう思われても関係ない。彼らは、私達夫婦の生活を始終見てたか?そうではないのだから。

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2022年12月29日

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