あらすじ
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Unityの使い方と、ゲームを作るためのヒントが満載の一冊です。
■本書の特徴
ポイント1:初めてゲーム制作にチャレンジする人に最適!
最初は簡単な2Dゲームの制作からスタートし、徐々に難しいゲームへと進めていきます。サンプルゲームの制作を通じて、Unityの機能と、ゲームを作るための知識が自然と身に付きます。
ポイント2:プログラムの書き方がわからなくても大丈夫!
C#の基礎知識も掲載しているので、プログラミング経験のまったくない人でも、安心して学習を開始することができます。
ポイント3:ゲームを面白くするためのヒントを掲載!
Unityの使い方だけでなく、ゲームの設計方法、レベルデザインなど、ゲームを面白く作るための知識も紹介しています。
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Posted by ブクログ
本書では、Unity5を使ったゲーム制作の基礎を学ぶことができる。
2D, 3D, 物理挙動、座標、スクリプト、演出、シーン切り替え、などなど…。
もちろん基礎の基礎ではあるが、それでも一通りの機能を体験できるので、入門用としては十分である。
また、イラストやキャプチャが多く、非常に分かりやすく書かれている。
全部で7つのミニゲームを作ることになるが、最初の環境設定だけ乗り越えられれば、あとはつまづくこと無く最後までやり切れるだろう。
自分はUnityに興味がありながらも、少しやっては飽きる、といった繰り返しだったので、今度こそはと思って本書を手にとってみた。
結果としては、大変分かりやすく書かれており、かつ1章ごとに新しい技術出てくるので、無事最後まで飽きずに完走できた。
かつ基本的な所は網羅されており、さほど時間がかからなかった割には多くのことが学べたと思う。
初心者が最初の一歩として選ぶには、この上なく最適な一冊。