【感想・ネタバレ】嵐を呼ぶ女のレビュー

あらすじ

北町奉行所定町廻り同心の相良寛十郎が何者かに心の臓を刺され殺害された。下手人の手がかりはなく事件は迷宮入り。しかし、そんな難事件の解決に炎を燃やす女十手持ちが現れた。まだ十八歳の小夏である。元岡っ引きの祖父・辰五郎、そして、亡き父の跡を継いだ同心の相良金吾とともに、憎き下手人に立ち向かう! 人気急上昇中の著者が届ける、渾身の新シリーズ第一弾。

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Posted by ブクログ

「嵐を呼ぶ男」は石原裕次郎でした。初読み、和久田正明さんの「嵐を呼ぶ女」はドラムでなく、木製の十手を手にした娘岡っ引きです。その名は小夏、18歳。からすねこ(黒猫)、消えた娘、闇金の闇、土蜘蛛の変 の連作4話。新シリーズ第1弾とありますが、続編は出てるのでしょうか?

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2019年01月06日

Posted by ブクログ

シリーズ第一弾
仕えている同心が殺されたため引退した岡っ引きの孫娘小夏が同心の倅、祖父の元子分を率いて活躍!
短編四話構成で読みやすい

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2016年06月29日

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