あらすじ
県大会決勝、窮地に陥った竹生島イレブンを救ったのは、茉莉花に入れ替わって登場した天才プレイヤー・まつり(女装)だった! 大逆転で全国大会出場…と思いきや? 最後まで脱力、しまりのないシリーズ最終巻。
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Posted by ブクログ
ササメキもササナキも好き。
「桃山くんの困った顔が見たいだけよ。その端正な顔が苦痛に歪む様を!!」
「オレはなあキレイな女の子に命令されるんが大好きなだけや!」
「パパの肩揉んだりママのお使い行ったりと血の滲むような3日間やったぞ。」
「わいはサッカー鬼やとか言うてました」
「一つ芸をしたら一つごほうびをやる」
「オレが当選した暁には女子の制服をブルマに体操服をスク水にする予定だ」
「バカを言うな!エロは偉大なる文化!!」
「こんなん曲がれ思たら曲がんねん」
「何故ならオレは弟より妹のが好っきゃでな!!」
「通りすがりの天才ですよ」
「あほかぼけっ!!アイツはやる事やっとんねん!お前らカスとは出来が違うんじゃ!!何もせんと文句たれてるだけのサルが偉そうな事ぬかすなボケ」
「アホは死んだらええねん」
「うっさいな。練習試合で練習して何が悪いねん!」
「…そうか。ジャスミン。では結婚しよう。」
「姫エエ!!あの10番ぶっ殺す!!」
Posted by ブクログ
ササメケの続編であろう忍術サッカー漫画です。超毒舌コーチの放つトキシックな名言に数ページドキドキします。結末は電脳ゴツボ商会随一の完結じみた完結をしています笑
Posted by ブクログ
キタ―――(*゚∀゚)―――!!!
まつり先輩おかえりなさいぃぃ(壊)色々言いたいけどネタバレなっちゃうんで・・残念ですが、我慢します・・。
ササナキ完結です(涙)×リュウジ先生、お疲れ様でした〜。
Posted by ブクログ
ササシリーズ、10冊目でついに完結。
滅茶苦茶やりちらかした感じでしたが
気が付けば青春サッカーマンガ?な終わり方でした。
ストーリーの展開上云々ではなくおそらく作者が飽きっぽいのでしょう。一度として1試合がまともに進む事がなかった、と言うどうしようもないマンガでした。
デビュー当初は劣化浅田弘幸的なポジションでなんと無しに買ってたんですが、今や兄弟3人が商業誌でマンガを書いているというマンガ家一家となってしまいました。
(兄弟2人がマンガ家、というのは結構いるけど3人は流石に…)
「面白いか?」と聞かれると「抜群につまらないマンガだ」と答えますが(笑)
何というかササシリーズ連載で無二の空気感を手に入れたのではないでしょうか。
もう「劣化浅田」ではないですね。