あらすじ
この本では、誰でも自分の考えを、すっきりまとめて、しかも人にわかりやすく伝えることができるようになる図の技術を紹介します。
私はこれまで約10,000枚のプレゼン資料を作成することで、誰にでもわかる図を、簡単に作るコツを習得しました。
「絵を書くのが下手だから、自分には図は書けない」。もしあなたがそんな風に思っているとしたら、まさにこの本はあなたのための本です。
なぜなら、この本で紹介している図の技術は「自分は絵がヘタクソだ」と思っている人ほど、大きな効果を感じることができるものなのですから。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
すごくわかりやすい。たくさんの事例があるのが魅力的。
図は型。図のパターンを知るだけでも、思考スピードや考えの深さが変わりそうだなと思った。
文章だけで理解しようとすると、どうしても理解したつもりになることがよくある。
図に落とし込んで、いつもと違うアプローチで考えることで、一層理解が深まりそう!
本を読んだり、研修とかで学んだことは、復習として図に落とし込んで書く癖をつけようか。
Posted by ブクログ
仕事の流れの中でいかに図に書き起こすかを具体的に書いている本でした
これを実務レベルで活用するためにもう一回くらい見直しながら活用したいと思います
Posted by ブクログ
図を描いてみよう、という気になる楽しい本。
著者は(株)キルン代表取締役。アートスクールで学んだ後JPモルガン等でキャリアを経た方。図を描くプロですね。
Posted by ブクログ
図のメリットから、基本的な図の書き方、使い方、資料の作り方までが具体例と共にわかりやすく整理されています。一度読むだけで、ずいぶん仕事のやり方が変わるのではないでしょうか
Posted by ブクログ
図解に関する本。
基本➕読みやすいので、初学者にはよいかも。
メモ
・メッセージをうまく書くための3パターン
相手が知らないことを述べる
意思決定するための結論を述べる
相手に行動してほしいこと承認してほしいことを述べる