あらすじ

久しぶりに東京の自宅へ戻った花澄は、ヒミツくんの正体を探ろうとするも、なかなか手がかりが見つからずお風呂で悶々…。夜、樹とテレビ電話で話していたら、Ｈなところが見えちゃって…！？「俺にされるの想像しながら、指でいじって」電話越しに敏感なアソコを何度もこすって――熱い吐息に、本能のまま気持ちよくなっちゃうっ！（第9話）

ブックライブ書店員

運命の人かと思ったら、まさかの祖父の因縁の相手！？
諸事情により休職し、田舎へとやってきたヒロインの花澄。そこで出会ったのは、ぶっきらぼうだけど優しい男性、樹。カラダの関係を持った二人だけど、花澄の苗字を知った途端、樹が冷たくなって…。
樹はぶっきらぼうだったり優しかったりと、花澄を振り回す存在。でも、そんな男性って、誠実でありたいと思うからこそ振り回しちゃうんですよね。だからこそ、ふとした時の優しさが凄く心に染みてきます！
途中からはチャラい見た目のライバル裕也が現れ、更に二人の関係は複雑に…。
目が離せない二人の物語、是非お試しあれ！

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