あらすじ
精緻な構築体としての国家(der Staat als Kunstwerk)の成立、陰謀、同盟、裏切り、買収、そして冷徹な打算に基づく外交政策。ルネサンス期のイタリアを舞台に、近代的な文化と社会の出現をスリリングに活写した畢生の大著。
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Posted by ブクログ
古代ギリシア、ローマの再生(ルネサンス)による文化の発展と思想の変化。
特に、集団の枠に捕らわれない個人の発展が見られ、ダ・ヴィンチやダンテなどの万能人の活躍が見られる。
なかなかどうして面白かった。