あらすじ
「あれ、どこにしまったっけ?」「この間買ったはずなのに。どうして見当たらないの?」なんて、いつもいつも探しものに追われている人はいませんか?ごちゃごちゃした部屋をすっきり片づければ、探しものからは解放されるはずなのに、何か理由をつけては後回し、という人も少なくないのでは?
そんなあなたに、テレビや雑誌などで大人気の収納スタイリスト、
吉川永里子さんがアドバイス。
部屋をすっきり片づけるための第一歩を強力にあと押しします!
片づけ下手のタイプ別アドバイスのほか、「1日1つ。これだけやればOK」なミニマム片づけ術は必見!!
この本で、あなたもようやく「探さない人生」をつかめるはずです。
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Posted by ブクログ
家を片付けたい欲が高まっている時期に読んでみました。読みながら「片付けたい!」衝動に駆られていました笑
具体的な片付け術や、ケースがたくさん載っていて、試してみたくなりました。
Posted by ブクログ
汚部屋に住んでた片付けの方が書いた本で、自分がやっちまった汚部屋あるあるが、
あーーーわかる!
の連発。そして、片付けられるようになった自分を振り返って、
なんて無駄だったんだろう、あの頃の私。
それもまたあーーーーーわかるーー!!!!!
でした。笑
片付けられない面倒かさがりの傾向。
究極の面倒臭がりは、案外どーーーんと捨てられると。笑笑
考えるのも悩むのも面倒だから、捨てーーーとなるらしい。笑
あ、のんちゃんみたい。と、思ったり、
探し物をして時間とお金が奪われる人。
これ。わたしだと思ったり。
わたし。もっともっと頑張れる気がした一冊でした。
Posted by ブクログ
見つからない物を探している時間が一番もったいないと思う。自分で管理できるだけの必要な物を持つことが賢い生き方とされる時代であると知り、私も片づけしたくなった。物を大切にすることは、その先にある人の心を大切にすることと同じなので、自分にとって適切な量を知り、一つ一つを大事に使いたいと思った。
Posted by ブクログ
喝をいれてほしいな~って思ってる人におすすめかも。
■どんな本か
部屋を片付けられなくて物を探す生活から、ものを探さなくてよい片付いた生活にするにはどうすればいいかが書かれている本。
最初に、6つの片づけられない人のタイプがかかれていて、割と厳しめに叱られるw
次に、ものを持ちすぎないようにしたり、どこにあるかわかりやすく片付けたりする方法が紹介されている。
■感想
個人的に面白いなと思ったのが、元の位置に戻すにはラベルと仕切りの両方が必要という部分。
仕切りだけでいいんじゃないの?って思っていたけれど、ラベルによる視覚の効果はすごいらしい。そして、急に母とか自分以外の人に部屋にあるものをとってきてほしいときにラベルあると探しやすいというのは、たしかに!!となった。
誰でも、家のどこになにがあるのかわかりやすいと、自分(と家族)の負担減るなあと思ったのでやってみたい。
同じ用途のもの(ペンとか)は1つしかもたないとか、リモコンとかでもものの責任者を決める!などは、自分には難易度高い(ペンは持ち歩き用に複数もってたいし、リモコンの責任者になるの嫌だw)。
まずは自分ができそうなものをやって(仕切りとラベルとか)、効果を感じたら他のものもやってみるのがよさそう。
Posted by ブクログ
う~ん。
確かにその通りです。正しいと思います。
でもやっぱり、私の価値観とはちょっと違うんです。
なかなかできないなぁ~((+_+))