【感想・ネタバレ】こども・おとなのレビュー

あらすじ

あの時、君のそばにいた人を。君を見つめていた人を。どれだけ、思い出せますか? 懐かしい時代、ありふれた田舎の町の少年と彼を見守る大人たちの物語。不安と安堵の狭間を描く憧憬ヒューマンストーリー。

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ネタバレ 購入済み

初めは試し読みで、学校・学級のことに関するお話かな?と思って購入しました。
1人の男の子のお話でした。

男の子がゆっくり確かに成長していく様がどこか懐かしく描かれていて、読み終わったときには涙が出そうになっていました。
作者さんの思い出に基づいたものだとか。

素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました。

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2023年05月10日

Posted by ブクログ

「土曜に半分学校に行ったころ」。そういえばそんなころがあった。なつかしい。そんな今は遠い日々のことを思い出させてくれる。

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2018年10月21日

Posted by ブクログ

こどもにとって完璧に優しくない世界かもしれない、けれど優しい世界・優しい視点。
回顧録だとすれば周りの大人と自分への許しの視点。

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2018年06月12日

Posted by ブクログ

福島先生の描かれる子どもは大好きだ。
見えてくる景色の変化や、学んでいく姿。全てが愛おしい。
綺麗に纏まった一冊。

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2016年06月12日

Posted by ブクログ

別に何かが起きるというわけではないのだ。どこにでもある、いつかどこかであったような、そして誰もが経験したような情景を、繊細に切り取る。

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2016年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

情報入手が遅れたため今更購入。

私はやっぱりこの人の描く漫画の空気感が好きだ。決して言葉では多くを語らないけれど、表情や仕草、間の描写が秀逸だと思う。今回は特にそう思う。

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2016年11月17日

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