あらすじ
若いうちは勢いでなんとかなる。しかし、中堅と呼ばれるようになり、大きな仕事を任され、部下もできた…。このままで大丈夫だろうか?
そう考えている全てのビジネスマンにおすすめの本です。
次のステージに行くには「人間力」の向上が欠かせません。
ソニー創業者盛田昭夫、ヴァージングループ創業者リチャード・ブランソン、元英国首相サッチャー等、世界の一流と仕事をしてきた著者が語る、「一流の素顔」「関係構築の秘訣」がたっぷり詰まった一冊です。
感情タグBEST3
一歩上の社会人へ
そこそこ会社で地位がある人におすすめの本。
自分はまだ社会人二年目でこの本を読んだのでなかなか共感できる部分が少なかったのは必然かもしれない。前半部分は筆者のグローバルでの経験談が中心でやや自慢話かつそこから結びつけられる教訓がかなりアバウトな印象だった。
これはあんまり得られるものないなぁと思いかなりのスピードで読み進めたが後半部分で具体的にどんなことすれば一流の大人になれるかという内容になったため、そこからは楽しく読めた。
とにかくグローバルでの話題が中心となるためあまり親しみが持てなかったが世界にはこんな人がいるんだなぁとか偉い人はこんな心意気なんだなぁとか知るいいきっかけになったと思う。
あと映画は見る前に背景などを予習しとくと理解度が全く違うという箇所にはかなり納得したので今後の映画鑑賞前に取り入れたい。