【感想・ネタバレ】暗黒小説へようこそ ミステリーのプロが解説する、ジェイムズ・エルロイの世界【文春e-Books】のレビュー

あらすじ

現代ミステリー界で最重要の作家、ジェイムズ・エルロイ。
アメリカ社会の悪と正義をひとつのクロニクルとして描く、その唯一無二の小説世界を、翻訳ミステリ担当の目利き編集者が徹底紹介。
第一部では新刊『背信の都』の魅力と、他作品から連なる世界観を明らかにし、第二部では《暗黒のLA四部作》の各作品――『ブラック・ダリア』『ビッグ・ノーウェア』『LAコンフィデンシャル』『ホワイト・ジャズ』――を一挙解説する。そして第三部では、エルロイ自身の過激なエピソードから、常識を超えた傑作が生まれた背景を探る。
総文字数はゆうに2万字超! 無料にするには勿体ないほどの圧倒的な熱量でお届けする、電子書籍オリジナルブックガイド。

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匿名

購入済み

読み直してみよっかなー

だいぶ昔、映画のLAコンフィデンシャルが良かったので、原作小説に興味を持って読みました。が、訳との相性が悪かったみたいで…
それ以来エルロイさんから離れちゃいましたが、このガイドブックで改めてもっかい読んでみよーかなーという気分になってます。
このガイドを鵜呑みにするわけじゃありませんが、年数が経って多少のインプットの溜めもあって、読感が変わるものかどうか…?

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2022年07月04日

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