あらすじ
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身近に見られる野鳥から野山、水辺の野鳥まで、約100種の野鳥の呼び名と名前の由来を解説しています。著者は日本の野鳥写真家の第一人者であるとともに、日本の古典文学への造詣も深く、呼び名の語源・由来の解説は読み応え十分です。
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Posted by ブクログ
最近野鳥観察に興味が出てきて読んだ本。鳥たちがどのように名付けられたかがわかるのが楽しい!そんな名前の付け方ある?!というのがたまにあって良いです。人間目線で名前ってつけられてるんだなあと改めて。
ちなみに宮中で大膳職という食事を作る役職がよく食材に使っていたことからつけられたダイゼン(大膳)ですかね、一番笑ったのは…。小さいから当年生まれだろう、とつけられたトウネン(当年)も適当か?!と記憶に残りました。図鑑としても写真がわかりやすくて良かったです。