【感想・ネタバレ】無農薬で安心・ラクラク はじめての手づくりオーガニック・ガーデンのレビュー

あらすじ

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小さな雑草が花を咲かせ、蝶を呼びます。木が一本あれば、イモムシや木の実を食べに、小鳥たちはやって来ます。光が満ち、風はそよぎ、雨粒が大地を濡らします。落ち葉や野菜くずは、やがて大地に還ります。ゆったりとした時間を生きる植物や、それぞれの空間を生きる生き物たちが、ひとつに重なり合って暮らしている場所――それがオーガニックガーデンです。命あるものたちがともに生きていける場所、「いのちのめぐる庭」をつくるために、「はじめての手づくりオーガニック・ガーデン」を、イラストや写真で、一冊の本にわかりやすくまとめました。この本を片手に、ぜひ気軽にオーガニックガーデンを始めてください。必要なことは少し見方を変えること。難しいことはひとつもありません。きっと新しい発見があることでしょう。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 世の中がIT化され自然が遠のく一方で、庭に出れば自然が待ってくれている。虫や植物と接し、どんな生き物もすべてが生かされていることに気づく。曳地トシ&義治「オーガニック・ガーデン」、2016.3発行。①雑草を見れば土の状態がわかる。その土地に必要とする草が生えている。雑草は役割を終えると、違う雑草に入れ替わっていく ②生き物の好む環境の生態系タワー。蜂、ヤモリ、芋虫、甲虫、トカゲ、カエルなどが住みつき、病害虫の沈静化に一役を ③土作りはミミズ、ヤスデ、ダンゴムシなど ④花がら、枯れた葉、腐った葉を取り除く

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2023年10月05日

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