【感想・ネタバレ】伊達政宗 秀吉・家康が一番恐れた男のレビュー

あらすじ

戦国乱世に名を轟かせた奥州王・伊達政宗の挑戦的生き様をストーリー仕立てで描く評伝。群雄割拠の戦国時代、米沢の地に生を受けた政宗は、病により右目を失いながらも抜群の知力と胆力、カリスマ性で頭角を現す。しかし、全国制覇を目指し快進撃を続ける政宗の前に、太閤・豊臣秀吉が立ちはだかる。そして家康亡きあと、天下取りも可能だった政宗。難局に直面しても、決してひるまず諦めない“独眼竜”政宗は、やがてスペイン艦隊との連携において悲願達成への活路を見出さんとする……

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Posted by ブクログ

伊達正宗について知りたかったのですが、これといった本がなく探していたところ、この本を知りました。
教科書のような書き方で、小説スタイルとは若干違いましたが、とても勉強になりました。

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2015年08月19日

Posted by ブクログ

政宗の生涯がよく分かる一冊だった。仙台に生まれ育った自分だが、いかにしてその仙台を築いた君主が生まれ育ったか、全くの不勉強だったので、今回本書を通じて学ぶことできよかった。不運の人であるが、その生き様は学ぶことが多いということがよくわかった。

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2015年11月07日

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