あらすじ
幼なじみの徳湖が差し出した弁当の肉ソボロを口にした瞬間、口の中に広がったのはさっぱりとしたアスファルト味だった……。なぜか調味魔導継承者争いに巻き込まれてしまった俺の前に、おそるべき敵が現れた!
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Posted by ブクログ
ラノベ奇書として知った時には絶版高価本だったが、電書化して文庫の価格もやや落ち着いたので購入
弁当の味の突飛な描写を楽しむものかと思っていたら、ストーリーはどんどん予想外の方向へ
90年代の作品だが腐らない設定
会話文に今どき?のラノベ臭さも無くて良かった
割とあっさり目の結末も良し
長年読みたかった本なので甘めの評価で星4