あらすじ
バブル崩壊後の失われた十年を経て現出した格差社会。外交でも頻発するテロ事件や緊張感の高まる朝鮮半島情勢への対応など課題が山積みのニッポン。この多難な時代、組織に求められるのはどのようなリーダーなのか。歴史小説の創作で数多の英傑と向き合ってきた著者が語る「真のリーダーシップ」と「国家の未来」。様々なビジネスシーンに活かせる画期的歴史エッセイ。
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Posted by ブクログ
とても読みやすかったです。
カリスマと呼ばれる人には先を見る目に加えてどれだけ修羅場をくぐってきたかという経験が必要なんだなってことでしょうか。頭でっかじゃ駄目ですね。
この作品をきっかけに著者の歴史小説を読んでみようと思います。