【感想・ネタバレ】やどかり~弁護士・志摩律子の事件簿~(4)のレビュー

あらすじ

警察署に出頭してきたひとりの男。おもむろに拳銃を差し出し、昨夜起きた組長殺しの犯人は自分だと告げる。名は長山。青猪会所属の男だった。長山の話では、飲んだ帰りに一方的にからまれ射殺。撃った後でその男が赤熊組の組長だと気づいたと言うが……。長山の家族は弁護をほうぼうに依頼するもことごとく断られ、志摩のもとに依頼がやってきた。青猪組には悪徳顧問弁護士・大野木がいる。何故、自分の組の弁護人につかないのか? また現場を訪れた志摩は、その状況に違和感を抱く。もしかすると赤熊組組長射殺事件は事故ではなく、綿密に計画されていたのでは……!? 事件の真相に近づきすぎた志摩に、大野木の魔の手が襲いかかる。果たして……!? 篠原とおる先生がお贈りする弁護士・志摩律子の華麗なるサスペンス事件簿、人間関係が交錯する第4巻(全14巻)!!

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購入済み

救世主

お願いです。どうかこの素晴らしい作品をどうかドラマ化してくださいと読み終わった後に叫んでしまう面白さです。

#感動する #怖い #ダーク

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2022年10月10日

購入済み

時代を感じる

本編9ページの看板に「ソープ」というのがある。
ここまではその手の看板は手書きだったのに、ここは明らかに印字になっている。
恐らく原作は「ト◯コ」だったのでは?
コンプラ意識はここまできているんですね。
時代を感じます。

0
2022年06月13日

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