【感想・ネタバレ】ブラジル裏の歩き方のレビュー

あらすじ

サッカー・ワールドカップに続いて、リオ・デ・ジャネイロ・オリンピック(2016年)と、世界的ビッグイベントの開催に湧くブラジル。
いまこの国は、かつてないほどの盛り上がりを見せている。だがブラジルはサンバとサッカーだけの国ではない。実は、ブラジルこそ中南米随一の「夜遊びが楽しい国」なのだ。
訪れる客を虜にするナイトクラブ「ボアッチ」、ブラジル美女が接待してくれる「カラオケ・バー」、明け方まで盛り上がる狂乱のクラブといった夜遊び情報から、ディープな観光スポット、さらには犯罪渦巻くブラジルのアンダーグラウンド情報まで。
『海外ブラックロード』シリーズでお馴染みの“ブラジル通”嵐よういちが、いま最も熱い「ブラジルの夜」を語り尽くす!

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Posted by ブクログ

本書では、ブラジルに関する自然の魅力や人脈、またはその遊び方など読み手を好奇心に引き込む内容がたくさんありました。

ただ、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ということで危険を避ける能力が必要になる。 天秤ばかりにのせると「ダークサイド」の方が重かった感じがします。これは、仕方なく人間本能が危険を避けるために備わっていますから、これを読んで平和ボケを直していきたい。

「外こもり」というワードが初耳だった。日本でお金貯めて、物価の安い国でダラダラ過ごすことだった。

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2020年11月02日

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