【感想・ネタバレ】脳内汚染からの脱出のレビュー

あらすじ

どうすれば、わが子をゲーム、ネット中毒から救えるのか。
ゲームやインターネットの中毒性を指摘した『脳内汚染』で一大センセーションを巻き起こした著者が、いじめやADHDとの関連性を示す研究成果を追加で盛り込み、問題の本質をより理解しやすく提示。

また、依存を予防しながら、ゲームやネットなどの情報機器と上手に付き合う方法や、依存に陥った子どもの克服事例、家族がとるべき対処法など、実践的な対策法にも重きを置いている。

情報化社会に生きる現代人の必読書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ゲーム依存からの回復方法について書かれた本。
基本的に、他の依存症と同じだと思うけど、発達中の子供の脳に大きく影響を与えるかも知れないという意味で、他の依存症よりも怖いかも...。
回復するためには、周囲が温かく見守りつつ、最終的には本人が自分で自分をコントロールできるように促すことが大事!

0
2012年08月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
覚醒剤並みの依存性を持つゲーム、ネット。
最新の研究では、いじめやADHDの増加との関連性も明らかになった。
ゲーム依存に陥った子どもにはどう対処すべきか―新しい「親の必読書」。

[ 目次 ]
第1章 豹変した我が子
第2章 ゲーム、ネット依存症
第3章 いじめという名の暴力
第4章 破壊されるタブーと共感性
第5章 ゲーム、ネット・アパシー
第6章 ADHD、社会性発達への影響
第7章 依存にならないために
第8章 依存からの回復
おわりに 奪われた未来を取り戻すために

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年04月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

犯罪とゲームを直結しすぎるのも短絡的だとは思うが、ゲームやインターネットが物理的に脳に与える影響と言う意味では無視できない問題かもしれないとも思う。

0
2010年12月29日

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