あらすじ
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昔話→英訳→日本語訳
で生まれる新しい昔話。
日本昔話をパソコンの翻訳ソフトで英訳、それをもう一度日本語に訳したら、どんな新しい昔話が生まれるのか? そんな挑戦をしてみました。
「昔々、丹後の国でのお話です」で始まる「浦島太郎」は、英訳、日本語訳を経ると「ワンス・アポン・ア・タイム、それはタンゴの国家物語」に。もはや昔話なのか未来話なのか…。
他にも「鶴の恩返し(=感謝するクレーン)」、「花咲かじいさん(=お花見パパ)」を収録。
この本はロングセラーになった「匂いをかがれるかぐや姫」の第二弾。気に入っていただけたら、前作も合わせて読んでくださいね。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
爆笑して泣いてました笑 恥ずかし。。。
商品の説明を引用させてもらうと
「昔話→英訳→日本語訳で生まれる新しい昔話。日本昔話をパソコンの翻訳ソフトで英訳、それをもう一度日本語に訳したら、どんな新しい昔話が生まれるのか? そん な挑戦をしてみました。「昔々、丹後の国でのお話です」で始まる「浦島太郎」は、英訳 、日本語訳を経ると「ワンス・アポン・ア・タイム、それはタンゴの国家物語」に。もはや昔話なのか未来話なのか・・・。」
説明の通り、とってもくだらない本なんですけど、くだらなすぎて純粋に笑えます。パソコン頭わるっって感じです笑 もし何も考えずに笑いたいって時にはオススメです。
Posted by ブクログ
「うらしま太郎」(「背面ストライプのうらしま太郎」)「鶴の恩返し(「感謝するクレーン」)「花咲かじいさん」(「お花見パパ」)の3話を収録。どの話も全くと言っていいほど原形をとどめていません。「鶴の恩返し」は機械の話か?という感じだし。印象に残ったのは「シャザーム」という言葉。なんか呪文みたい。ついつい自分でも呟いてみたり。お腹が痛くなるほど笑わせていただきました。
Posted by ブクログ
前作から丸2年…ついに新作が出た…。何にも変えず、ヒネリも加えずに第二弾。そこが、イイ。笑わないページが無い。全部テッパン。スベリ知らず。最高。第三弾を今すぐ出して下さい。
Posted by ブクログ
第一弾 かぐや姫のインパクトはやや薄れているけど、それでも爆笑間違いなしだ。中学生からおばさんまで、誰に読ませてもがはがはと笑っているから。ただ、40代のおじさんの反応はイマイチだった…