あらすじ
魔術師の青年教授と助手のぼくによる推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第5弾。四月の事件の再現──大見得を切るかのごとく届いた『魔術師からの挑戦状』! 最高潮の舞台が用意され、物語はスリリングに加速していく。謎は深まり、複雑に絡み合う思惑は事件をさらに混沌とさせる。まさに総決算とも言える物語に、手に汗握ること間違いなし! 魔術師たちの“最後”にして華麗なる饗宴が始まる。あっと驚く結末は、もう一度読み直したくなること必至。極上エンターテインメント!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この前後篇で電撃文庫では終了してしまったがために、メディアワークス文庫でもこれが終わりになってしまうのではないかという不安と共に読み始めた小説。
Posted by ブクログ
挑戦状がきたが、署名が4月の人物と同じ名前だった。
祭り3日目で、またしても事件。
そしてこの人達付き合って大丈夫? な2名。
どう考えても、好き放題している、としか
考えられない行動力ですが、許可があるならよし?
友人達の人物相対図、もかなり見えてきましたが
一体どこへどう、話は進む予定なのでしょう?
大学、という狭い(?)地域に、魔術師大集合。