【感想・ネタバレ】人間、最後はひとり。のレビュー

あらすじ

「老後の老後」の時代、「万が一」に備え、どう生きるか?
これまでずっと健康でいた著者に「思ってもいないこと」が起こり……96歳にして、あらためて生き方、暮らし方を検証。「丈夫に暮らしたければ義理は欠く」「いまでもこってり料理が大好き」「遺言を書いたら気が楽になった」「マイナスの気持ちよさもある」……など、ますます中高年を魅了する生き方を実践している著者の生き方・考え方のエッセンス。年とともに変わりゆく自分を見つめ、「ひとりを生きる」吉沢流哲学が存分に味わえます。こころの貯蓄がふえる本!

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Posted by ブクログ

著者は96歳。読んでいてもとてもそんなことは感じさせず、普通のお仲間のように感じるぐらいです。日々自分らしい時間の過ごし方をされていて、参考になることがたくさんあります。
うん、やっぱりそれでいいのよね、と力強く感じることもたくさんありました。
歳の重ね方で人の輝きって変わるんだなと思います。

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2014年12月07日

Posted by ブクログ

こんな本を読むようになったって事は、年を取ったってことだな。
そう思いながらも読んでしまう。

毎日を楽しく、前向きに生きればいいんだな。

簡単そうだけど、難しいんだよね。こんな生き方は。いろんなシガラミがあったりするし、そもそも本人の性格に依存するからね

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2014年11月24日

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