【感想・ネタバレ】十九歳の純潔のレビュー

あらすじ

わたしを欲しいなら、はぐらかさないで。どうか、あなたの正体を明かして。

仕事でコーンウォールのホテルに滞在していたステイシーは、宿泊客の男からしつこく迫られて、困っていた。そんなとき、偶然エレベーターに乗り合わせた、ハンサムで謎めいた大富豪ジェイク・ウエストンに助けられ、ステイシーは生まれて初めて男性に激しく惹かれてしまう。翌朝早く、ビーチに散歩に出かけた二人は熱いキスを交わした。「きみとベッドをともにしたい」あからさまに口説かれるが、結婚するまで純潔でいたいステイシーの想いは揺れる。そんな折、彼女はジェイクについて、ある噂を耳にする……。

■精力的に執筆を続ける人気作家キャロル・モーティマーが、1980年に書いた未邦訳作品をお届けします。19歳のうら若きヒロインが、20歳も年上のヒーローの手練手管に翻弄される問題作。年の差ロマンスがお好きな方に。

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Ikm

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ヒーロー売れっ子作家 38歳
ヒロイン駆け出し女優 19歳
ヒーローの作品の映画に出演するヒロイン。ヒロインは始めは作家その人だと知らず付き合う。ヒロイン19歳にしてはしっかりしている苦労人。ヒーロー勝手にヒロインを誤解。よくあるパターンでした。ヒーローのメロメロぶりがミソです。

1
2016年07月06日

Posted by ブクログ

すごい押せ押せなヒーローで、ヒロインが引くのも分かる。でも、嫌いじゃないわ~
古い作品なのでヒロインが19歳だけど、自立しているから、たまにあるお子様なヒロインと違ってイラつくことも特になく、現代ものの24歳位の感覚で読めた。

1
2016年04月25日

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