あらすじ
生きにくさを感じた時には、見えない力から変化を促されているのかもしれません。日々の行動や心構えに小さな変化を起こすだけで、途端に人生が楽になることがあるものです。救急医療の現場で日々、人の生死にかかわる悲喜こもごもに触れてきた医師が実体験より導き出した、一度きりの人生をより良く生きるための指南書。
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Posted by ブクログ
少し前までがむしゃらに頑張ることや経済的に成功することがもてはやされていたけれども、今は自分の適性を知って、他人と比較しないでその適性を生かす方向で活躍していくことが賢い生き方のようだ。真理はいつも1つではなく、時代によって変化していく。
似た系統の本で矢作さんの「50の神習慣」という本があるけれど、そちらよりはこの本の方がもっと心の内面の話であり、思考のレベルが高くなっている印象。
この本から学んだこと。
・自分の体に敏感になること、観察して不具合をチェックすること。
・他人との関係は、ほどよい距離感で接すること。いろんな人と交流すること。