【感想・ネタバレ】合本 64(ロクヨン)【文春e-Books】のレビュー

あらすじ

2012年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、13年「このミステリーがすごい!」第1位など高い評価を得た警察小説。2015年のテレビドラマ化につづき、2016年に前編(5月7日公開)・後編(6月11日公開)として映画化!

大ヒット警察小説、待望の合本化!
昭和64年に起きたD県警史上最悪の誘拐殺害事件を巡り、刑事部と警務部が全面戦争に突入。広報・三上は己の真を問われる。究極の警察小説!

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親心は不滅です

横山秀夫さんの長編は初めてで、中だるみかな、と感じた所まで神経が張り巡らされていた。何より時効までに犯人をあげたい、だが警察組織がおかしい。刑事畑から広報官になった三上は四面楚歌の中、真理にたどり着けるのか?

#泣ける #ダーク

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2023年04月07日

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