【感想・ネタバレ】さあ、写真をはじめよう 写真の教科書のレビュー

あらすじ

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本書籍は、東京工芸大学の写真学科に属する1年生の生徒たちが、1年間に学ぶ内容をベースにしている。全体を2部構成として、前半の第1部で制作演習による課題、後半の第2部で撮影のためのさまざまな基礎知識を学ぶ。解説のための文字数を極力少なくして、各種の作例(ビジュアル)やイラストを見ることで内容を理解できるように工夫している。

※紙書籍の付録の「簡易版カラーチャート」は電子版には収録されておりませんのでご了承ください。

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Posted by ブクログ

カメラの仕組み、撮影ポイント、現像/デジタル処理、露出と深度、光の向きと質、反射と拡散、ホワイトバランス。フィルム、デジタル処理。シャッター速度、カラーマネジメント。

同じシーンを設定を変えて撮影、パラメータとともに並べてあるのが、わかりやすいです。知識が自分のモノになるかと言えば、Auto任せなのでなかなか難しいですが。

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2016年10月09日

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