【感想・ネタバレ】異界の魔術士2のレビュー

あらすじ

異世界に召喚され、「魔術士様」と呼ばれるようになった発明少女・朔耶は、現在とある国に攫われて、何ともおかしな皇帝陛下に口説かれ中。しかし、実は名ばかりの傀儡皇帝だというバルティア帝は、突然何者かに殺されかける。いまや無敵ともいえる精霊術で彼の命を救った朔耶に、バルティアはこう言った。「余に、力を貸してほしい」傀儡からの脱却を望む彼に、得意の発明と精霊術で協力し始めた朔耶。そんな彼女を、闇の中から見つめる者がいた――。最強“魔術士”少女が、影の支配者に立ち向かう!? スケール感溢れる痛快異世界ファンタジー!

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Posted by ブクログ

舞台は王国から敵国と思われた帝国へ。そして、帝国の実はちょっとヘたれてた皇帝バルティアとのロマンス(もどき)。現実へ戻ってみたり兄から「おまえならできる」で思いっきりチートになってしまうのが強引すぎる気はするが、その分安心して楽しめる。
番外編『猛進お嬢様と村長の馬鹿息子』エルディネイアとドーソン
外伝『氷の騎士』レイスとアンバッスの出会い

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2013年03月12日

Posted by ブクログ

主人公が明るくてあっけらかんとしているのが魅力だね。攫われてきた帝国でもたちまち大活躍。好きなように振舞っていたが、実は影の実力者がいて、何ともこれが結構おぞましいね。勿論、やっつけてしまうが、一旦、元の世界に戻って、兄貴を連れて、また降臨。この兄貴も大概な奴だったなあ。

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2023年06月01日

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