あらすじ
濃ゆい兄弟と幼馴染に感化され、機械弄りと武道を嗜む、ちょっとお茶目(?)な女子高生・都築朔耶(つづきさくや)。そんな彼女が突然、山中でロイヤルなドレスのお姫様と出会う。お姫様は言った。「魔術士様、どうか私にお力をお貸し下さい!」――へ? 魔術士? 異世界に召喚? どういうこと!? あれよあれよと事態に巻き込まれ、持ち前のバイタリティと発明力で生き抜くうちに、いつしか本当の「魔術士様」に! だがその間にも、この世界ではある皇帝の治める国が不穏な動きを始めていた――。スケール感溢れる痛快異世界ファンタジー!
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Posted by ブクログ
発明少女(近接戦闘可能)が何かの表紙に転移.
そこで現代日本風の道具を開発したり
王国の姫様の命の恩人になったり
帝国に拉致されて皇帝に求婚されたり?
今後どうなるのか知らんけど
なんだかんだでいい感じに進むんじゃないでしょうか.
所属する国とかそういう枠組みすら気にせずに
あっちこっちで発明しまくるんですかね.
Posted by ブクログ
異世界トリップもの 突然異世界に呼ばれレティレスティア姫を助ける事になる都筑朔耶18歳。魔力石を使って色々道具を作って魔術師と呼ばれるアイディアは楽しい。アンバッスおじさんは秀逸。ネットでは完結してるので安心して読めたが、ネットのラストで無敵になる前の出だしは一番楽しい。最初にちょっと助けるだけの朔耶を、姫がやたら恩人扱いするのがちょっと不自然に感じる。